西海市議会 2022-12-07 12月07日-03号
また、令和3年度に捕獲されたイノシシの処分の方法ですが、処理業者への委託による焼却・蒸煮処分が853頭で45%、その他に埋却処分が839頭で44.3%、食肉利用が202頭で10.7%となっております。
また、令和3年度に捕獲されたイノシシの処分の方法ですが、処理業者への委託による焼却・蒸煮処分が853頭で45%、その他に埋却処分が839頭で44.3%、食肉利用が202頭で10.7%となっております。
また一方、食肉処理事業者にとっても販路拡大につながり、捕獲する側も子どもたちの給食に提供することで今まで以上にやりがいにつながっていくと思われます。本市でも食育の一環として、学校給食にジビエを提供する考えはないかお伺いします。
また、捕獲個体の処理方法等に応じた上限単価につきましては、食肉処理施設への搬入であるとか焼却施設への搬入、埋設処理の場合など幼獣は除きますけれどもイノシシの処理方法に応じて9,000円から7,000円までの上限単価が設定されております。
次に、農林課関係で、五島食肉センターHACCP対応改修事業として、食肉及び製品出荷プラットホームへの囲い壁、枝肉冷蔵庫床への排水グレーチング設置等のための工事請負費など5,244万円が計上されていることから、改修による効果について質疑がなされました。
1点目、五島食肉センター管理運営事業についてお尋ねします。 この件に関しましては、令和2年3月定例会にて指定管理料の過去5年間の推移と抑制を尋ねられていましたが、昨年度よりも約230万円の増額となっております。14億円を投じた大規模改修工事から9年経過していると思うのですが、改修工事前と今回の予算額の差額と増大してしまっていると思われる原因の説明を求めます。
青果市場の取扱数量を前年度比95.6%の2万2,392トン、それに係る事業費を1億93万円、水産市場の取扱数量を前年度比80.7%の2万8,373トン、それに係る事業費を2億3,602万円、食肉市場の取扱数量を前年度比87.1%の3万3,200頭、それに係る事業費を3億6,348万円、花き市場の取扱数量を前年度比92.6%の920万本、それに係る事業費を128万円と、それぞれ見込まれております。
五島食肉センターについては、衛生面の向上を図るため、施設をHACCP対応とする改修工事を行います。これにより、五島牛及び五島豚の販路拡大が見込まれ、施設の稼働率の向上につながるものと期待しております。 有害鳥獣対策については、防護対策として、被害農家に対し、イノシシ、鹿の田畑への侵入を防ぐ防護柵設置の支援や指導を引き続き行ってまいります。
それと、イノシシの捕獲数はかなり増えてきているんですけれども、実際にその後の行き先というのが、今まだ1つ問題で、もちろん長崎市でもジビエの利用というか、食肉の加工というのも進めてはおるんですけれども、現状、このコロナ禍でもあって、なかなか捕獲してもほとんどが埋めて処分するという形になっていると思うのですけれども、その辺のところ、今後また増えていくと思うんですよね。どのような処理をしていくのか。
次に、産業建設分科会からは、6款.農林水産業費で、有害鳥獣対策経費について、昨年度のイノシシの捕獲数とワイヤーメッシュ柵の整備についての質疑には、昨年度のイノシシの捕獲頭数は680頭であり、食肉処理加工施設への搬入は207頭、そのうち処理をされたのが131頭である。ワイヤーメッシュ柵の耐用年数は14年であり、国の補助事業等を活用しながら整備をしているとの答弁。
具体的に申し上げますと、ハード対策とソフト対策の二つの支援策がございまして、ハード対策としては鳥獣の侵入を防止するための侵入防止柵の整備、捕獲した鳥獣を食肉として利用するための処理加工施設や搬入促進施設などの整備に対する支援がございます。また、ソフト対策といたしましては、有害鳥獣の追い払い、それから捕獲機材の導入、捕獲活動経費などへの支援がございます。
12議案第134号五島市単独住宅管理条例の一部改正について同上13議案第135号五島市景観条例の一部改正について同上14議案第138号土地改良事業に係る突発事故復旧事業計画の策定について同上15議案第143号富江構造改善センターの指定管理者の指定について同上16議案第144号営農研修施設の指定管理者の指定について同上17議案第145号多目的集会施設の指定管理者の指定について同上18議案第146号五島食肉
2項目めは、五島食肉センター経営改善検討会の設置についてです。五島食肉センターは赤字が続き、市民にとっては大きな負担になっています。この負担を少しでも軽減するために、学識経験者や税理士、畜産農家などを含めた経営改善検討会を設置すべきではないでしょうか。答弁を求めます。 3項目めは、世界ジオパーク認定に向けての、ジオガイドの育成についてです。
号久賀島観光交流拠点センターの指定管理者の指定について総務委付託10議案第140号住民センターの指定管理者の指定について同上11議案第141号笠松宏有記念館の指定管理者の指定について文教厚生委付託12議案第143号富江構造改善センターの指定管理者の指定について経済土木委付託13議案第144号営農研修施設の指定管理者の指定について同上14議案第145号多目的集会施設の指定管理者の指定について同上15議案第146号五島食肉
令和21218原案可決議案141笠松宏有記念館の指定管理者の指定について令和21218原案可決議案142富江温泉センターの指定管理者の指定について令和21218原案可決議案143富江構造改善センターの指定管理者の指定について令和21218原案可決議案144営農研修施設の指定管理者の指定について令和21218原案可決議案145多目的集会施設の指定管理者の指定について令和21218原案可決議案146五島食肉
次に、食肉市場において、と畜頭数については豚の増加によって前年を上回ったものの、上場頭数は前年を下回り、対前年度比95.8%の3万4,620頭、取扱金額は単価安となったことで、対前年度比93.6%の94億8,357万円となっております。
次に、五島食肉センターの運営についてです。この役割について、現在牛肉や豚肉の輸入自由化へと国際情勢が激動している中で、五島食肉センターは、五島市民の大きな重荷となる赤字を生んでいます。市長の五島食肉センターに対しての評価についてお伺いします。 ◎市長(野口市太郎君) 五島の農業の中でですね、畜産というのは大きなウエートを占めておりまして、繁殖用の肉用牛の頭数、これは県内で2番目であります。
取扱数量につきましては、青果、花卉、食肉市場はほぼ横ばいでありましたが、水産市場では、不漁による入荷量の減少により、前年度を下回りました。 なお、取扱金額につきましては、全体として前年度比7.1%の減となっております。 第132号議案令和元年度佐世保市等地域交通体系整備事業特別会計歳入歳出決算……歳入額2,531万円に対し、歳出額2,531万円で、歳入歳出同額と相なっております。
また、指定管理者制度につきましては、本市が設置する公の施設について、質の高いサービスの提供や経費の縮減など、効果が見込まれる場合は制度を導入することとしており、平成27年度からは九十九島動植物園森きらら、平成29年度からは青果、花卉、水産、食肉の各卸売市場などへ制度を導入し、令和2年4月1日現在、63施設において指定管理者による管理運営を行っているところでございます。
顧みますと、あなたは昭和21年7月、旧福江市大荒町に生をうけ、市立福江中学校を卒業後、しばらくの間、会社勤めをされた後、家業である畜産・農業に従事され、平成元年3月、村岡食肉産業を自ら立ち上げ、農業及び畜産業の振興に努めてこられました。
(2)事業内容につきましては、ア.パン・牛乳業者に対する加工賃相当額を補助するもの、イ.野菜や食肉等の副食業者に対する廃棄した食材料、廃棄に要した経費及びメーカー等へのキャンセル料等を補助するものとしております。